若手社員クロストーク 01|若手社員クロストーク Cross talk ジーデップ・アドバンスの「いま」を語る ジーデップ・アドバンスを支える若手社員に、等身大の目線から感じている「いま」を中心に語り合ってもらいました。 Speaker H.K 2021年9月入社ソリューション部 アカデミック担当 東京オフィス 在籍。 入社のきっかけは、元々IT業界の営業をしていたのですが、サーバー・インフラ関連の知識を深めたいと思って応募しました。面接の雰囲気も良かったのもあって、入社を決意しました。 Speaker Y.M 2020年6月入社経営管理部 財務担当 仙台オフィス 在籍。 入社のきっかけは、今の私の上司が前職時代の上司でして、会社の成長タイミングということもあって、お誘いいただいて入社しました。 いま、どんな業務を担当していますか? Y.M: 私は、経理畑でしたが、今は財務及び経営企画を担当しています。そのため営業の数字が目に見えてわかるようになりました。 数字を見ながら、営業サポートをする場面も多いです。 営業チームとは対面で話すことは少ないけど、意外と繋がりは強いと思います。 ありがたいことに、会社の営業から納品、入金回収までの全体像が見えている部署で仕事させてもらえてると思います。 H.K: 営業です。私は今3社目です。1社目RPAの会社。業務改善をどうやって行くかをプランニングして、営業していました。2社目でチャットボットの会社。業務効率化を狙う仕事が主でした。ただ、売りやすいが営業スタイルは単調だったかも。 3社目で当社に入り、これまでの経験もあるしできるかなと思っていたら、求められる知識範囲が広すぎて、めちゃくちゃ難しいんです(笑)。 率直に、思ったより全然違うなぁと。想像よりも全く別世界です。視点が違うと見え方が違うんだと思いました。 お客さんの要望や目的をうまく汲み取って、良い製品・サービスを提供していきたいですね。 入社前後のギャップはありますか? Y.M: 入ってみて「こんなに凄いことやってる会社なんだ」と言うのが目に見えて数字でわかりました。 ただ、今のままの自分では、会社の成長やスピードに追いついてないのもわかるんです。経理畑でやってきたから通用すると思っていたけど、全然そうじゃなくて。管理部に私は居るのに「なんの会社?」と聞かれて、的確に答えられない自分に歯がゆい気持ちになりました。 後日、社長がビジネスモデルを説明してくれて「こんな凄いこと」がわかって腑に落ちたし、自信にもなりました。 H.K: とにかく、求められる知識範囲が広いな、と。 私が所属するチームでは大学生協さんへのスペック提案することも多いですが、中でもディープラーニング系のお客さんはそもそも詳しいので、こちらが勉強しないと通用しないんです。日常の業務ではパーツの納期や品質が気になりますが、それぞれの仕事がつながって、最終的には業界としてインパクトのある仕事に携われていると思います。 仙台・東京お互いのオフィスの印象や雰囲気は? Y.M: 仙台は大人な雰囲気ですね。 仕事にみんなまじめです。 H.K: 東京は和やかな感じですね。私、この会社に嫌な人いないんですよ(笑)。仕事なので時には意見の対立みたいなのはあるけど、人間性がみんなよくて、嫌な印象がないんです。 あと、BGMにはラジオがずっと流れてます(笑)。 Y.M: 女性陣が暖かい会社ですね。 前職ではいざこざがあったので…そういうのが全くない!そういう会社って、本当珍しいと思います。 H.K: 先輩のTさんの気遣いとかも、とても勉強になります。 チームの雰囲気や特徴は? Y.M: 管理チームは楽しい時は楽しいけど、すごく難しい仕事もしてるから、やるときは徹底的にしっかりやります。 といっても、楽しいメンバーなので、堅苦しいというよりは、真剣、という感じです。 仕事がつらい、と思ったことはないですね。 公認会計士が2人もいるのでとても頼もしいし、安心して仕事できる職場です。 H.K: ソリューションアカデミックチームは、仲が良いし、報連相も緊密です。 雰囲気としては分からないことが聞きやすいし、自分の意見も聞いてもらえるチームです。 Fさんとはよくぶつかりますけど(笑)。 ぶつかると言っても、変に私情は持ち込まないし、あくまでビジネス目線で何がベストなのか、という意見でぶつかってるだけです。 この会社で、成長できそうな点はある? Y.M: 自分が知らなかった仕事が、いつの間にかできるようになってる事がすごく多いです。 私は性格上、「でも」とか「無理」と言うことが多かったのですが、いつの間にか「でも」「無理」と考えずにできるようになっているんです。 上司のOさんがちゃんと見てアドバイスをくれることもあって、いつの間にか、「今は一人ではできないけど、みんなとやればきっとできるだろう」というマインドになれている自分に、成長を実感しています。 H.K: 私は「私なら通用するだろう」で入社してて、でも「まだまだ知らないことがあるんだ」と気づけたのがすごく大きいです。 商社さんや大手さんとの商流があるのも知らなくて新鮮だったし、知れば知るほど、まだまだ上を目指せる業界や職場環境であることに、楽しさを実感しています。 今後成長していく中での、これからの会社の課題や応募されるみなさんに伝えたいメッセージなどは? Y.M: 福利厚生ですね。ここは充実させないといけないと思ってます。 若い人に入社してもらうなら、住宅手当や各種休暇、女性が働きやすい環境などの制度づくりもしたいです。 H.K: 私は、今までの職歴の中ではいちばん早く帰れています。勤務時間もすごく大事だと思います。 ほかには、「営業の教育の充実」。今でも先輩・上司のみなさんにサポートしてもらえる環境ではあるのですが、私ならこんなふうに教えたいなというのがあって、ステップで教えてあげたいです。 今は、皆さん業界経験者なので基礎知識を持ってる方も多いのですが、これからは違う人たちも増えてくるんだと思います。 Y.M: あとは、もっと広くてキレイで駅近のオフィスかな!(笑) きっともっと会社も大きくなるし、人も仕事も増えると思います。 仕事とプライベートのバランスは? Y.M: 管理部は時間も徹底してるので、仕事は仕事、プライベートはプライベートで分けられる集中業務体制です。 繁忙期はあるけど、それ以外はプライベートもかなり充実できてます。来たくないなー、という日はないですね。 H.K: 私もプライベートは充実してます。 この会社に入って、深夜残業がないし、早起きするようになったんです。朝の時間が使えたり、いいリズムで仕事ができてます。 5年後の自分へのメッセージをどうぞ Y.M: 管理部の中に人事・総務・経理…という、人も組織も拡大して、新しい・若い人に色々教えたいし、会社が大きくなるということは、そういう未来に目を向けて、体制を作っていかないといけないと思うし、そういう中で私も活躍したいですね♪ H.K: なんだろう… 言える身じゃないですけど、もっと上流からお客さんと関われるようになりたいし、ソリューションも早く的確に提案できるようになりたいですね。 あとは、マーケティングとか企画で自己成長とともにお客さんにより一層貢献したいですね。 会社はまだまだ成長途上で、 みんなもまだまだやれることあるし、 やりたいこと・作りたいカタチ、 みんなで作っていきたいと思います。 Specialcontentsindex Cross talk 02 02|エンジニアクロストーク Cross talk 03 03|マネジメントクロストーク